富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

fookpaktsuen2017-09-10

農暦七月二十日。週末の官邸で書類整理。といふか忙しいときにかぎつて無性に机まわり片付けたくなり日曜日に何をしてゐるのか?と自問。仕事片付けながらネットでつながつた米国ABCテレビのフロリダ襲はうとするハリケーン関連の特別報道見続ける。日本の「災害報道番組」に比べ事実を淡々と報道し被害から身を守るための的確な情報が流れる。高いところに避難して、とか火を消してなんて当たり前のことは当然だがいはない。「被害は0には絶対にできないが被害を最小限に抑へることは我々はできる」といふ警察や消防、救急組織の強さ。カリフォルニア州知事の被害予想される地域の住民に対して「これが州政府としての最後の勧告です、今が判断の時です、今、避難する決断をすれば助かることができますが、ここで判断しないとその後の災害リスクは高まり正当な救援を受けられる保証はありません」と。日本で県知事はそこまでいふ権威も自信もなければ、もしかりにそれを口にしたら避難轟々だらう。災害や危機に対する価値観や行動理念はアタシの知るかぎり湾岸戦争の頃から米国と日本の差は何も変はつてゐない。午後遅く銅羅湾でジムに行くが旧知の芸能人R君に声かけられあれこれ四方山話でタイムアウト。帰宅して赤ワインでチーズやビスケットと今日のご馳走は木曜晩に六國酒店の粤軒にて供された鶏(名前失念)なのだがコースで山場で鶏のときはいつもなら、もう腹も満たされ鶏にあまり唆られないのだが、この塩味の鶏は絶品で残りをテイクアウトしたもの。写真の薬はかなり病的ではあるが(それは視覚がさう思はせるだけか)実際には1回の服用のうち3粒はビオフェルミンで黄色の錠剤はアリナミン。処方薬は血糖値抑制の薬2種類と膽固醇抑制の薬のみ。血圧抑制の薬は服用中止中。