富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

1日澳門

fookpaktsuen2017-02-11

農暦正月十五日。元宵。晴。昨日に続き寒い。台湾では凍死者百人超の由。気温摂氏十度で?と思はれるかもしれないが防寒が乏しいのだから。朝十時のジェットフォイルで家人とマカオへ。往路のターミナルからして客少な。快晴。マカオにつき路線バス乗り継ぎ、途中氹仔の超級市場で葡産の岩塩贖ひ路環の黒砂海岸まで。少し風強いが散歩には心地よく砂浜をGrand Coloane(旧ウヱスティンホテル)のほうに歩く。Miramarといふポルトガル料理屋に昼。かなり不便な場所だが好評。料理のとにかく量多し。二人では難儀。やたらでかく「Union Payでの支払いお断り」とかトイレで雑物に加へ紐育タイムズをトイレに流すな、とか可笑しい。二時間ほどゆくつりと食事して近くのバス停に上がるとちょうど30分に1本の15系統のバス来たので黒砂海岸まで。そこで路線バス乗り換へ市中央まで還るが1時間昼寝つきでバス料金は計3パタカ(50円弱)。セナド廣場だけは人混みだが、それを抜け荷蘭園にほうを散歩。ぐるりと北側を抜け大三巴からマカオソウルに下る。旧正月チェンマイの別宅に遊んだご亭主と女将は水曜日から店を再開。先日借りたバッハのチェロ無伴奏組曲のCD3枚返却すると今度はロストロポーヴィチの1991年のあの有名なヴェズレーの聖マドレーヌ大聖堂でのバッハ無伴奏チェロ組曲のDVDを貸してくれる。知己の客で内々の盛り上がり。Quinta do Vallado Sousão 2007年を飲む。3時間ほど寛ぎ十月初五日街の黄枝記に。改装で余計な高級感。プチ贅澤で蝦球湯伊麺を啜る。路線バスで船着場へ。とにかく空車のタクシーが目立つ。グランドリスボアの前でもタクシーが客待ちの列。船着場も土曜の晩九時過ぎだといふのに閑散。これぢゃ路氹に立ち並ぶカジノもかなり深刻な状況のはず。