富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

fookpaktsuen2017-02-04

農暦一月初八。官邸で午後まで週末の書類整理。建物内は断熱材がないことで薄曇りが続くとまだ心底冷えてゐるが外は春のやうな陽気。久しぶりにBowen Roadを港安病院側から西に向かつて散歩して途中から湾仔の星街に下る。ジムでサウナに一浴してから23系統のバスに乗ると金鐘から家人もちょうど同じバスでOlympia Graeco埃及珈琲店から始まる土曜夕方の食材買物コースで上環まで。この散歩も実に数ヶ月ぶり。上環で文武廟参拝は正月で長蛇の列。上環街市の熱食中心で泰之味といふタイ料理屋で早い晩飯。初めてだつたがおしゃべりで陽気な女将と世間話。同じフロアに熱食中心では珍しく日本食の肆(家和熟燒)あり閉まつてゐたが、泰之味の女将にそこを切り盛りする日本人の名前がKだと聞き、やはり噂で耳にした通り旧知のKさんだつたのか。今日は開けないのかしら?と思つてゐたら女将に「今になって開いたわよ」と言はれ帰りに覗いてみたが少なくとも私らの知る板前のKさんではなかつた。熱食中心だが強烈な冷房にすつかり冷える。帰宅して晩九時前だといふのに寝入る。

⇧だが米国の海外での「ミッション」や金大中拉致などこれまでも同じような国権蹂躙の公安活動は必要に応じて行われているわけで香港の場合だけを一国両制の危機と危惧しても所詮、中共の「国内」なわけだし今回の拉致にしても前回の銅羅湾事件にしても何らかの形で中共に関はるからかうなるわけで致し方ないことなのか。