富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

実質18年ぶりの上海

fookpaktsuen2015-11-26

農暦十月十五日。気温摂氏十六度まで下がる。夜明け前に香港站からエアポートエクスプレスで香港空港。ラウンジ混雑。朝から爆喰ひで散らかし残飯の量と言ったら。クロワッサン1つと珈琲。CX368便で一路、上海。浦東空港外の気温は摂氏4度。イミグレも混雑してゐたが(といふか開いてゐるカウンターが少ない)そのおかげ?で荷物はすでにターンテーブルを回つてゐて荷物受け取り税関に向かふと1つだけの探知機が詰まつてゐる。かなり徹底的な荷物検査。それが税関職員は突然、荷物検査を止め放任となり無検査で通関。何があつたのか「テロ国家」と呼ばれる地域からのフライトでも着いたところだつたのか。白タクも多いが白タクも巧妙で客引きがそれなりの小きれいな格好でプラスチックプレートにロゴ付きの高級ホテルの名前が並ぶ。それを見たら慣れない客には、まるでホテルに手配したリムジンのお迎へのやう。1kmほど歩いて=本当にそれくらゐ遠くまで歩いて2つのターミナルビルの中間に乗り場のある磁浮列車で市街へ。300kmの走行な何も面白くない。地下鉄に乗り換へ。エスカレーターが上りだけ、昇降機もないのはつらい。訪問先宛がひの浦東のホテルに下榻。磁浮列車、地下鉄2本乗り換へなら100元で空港からタクシ自動車のほうが楽。私は鉄道好きなので。上海は初めて訪れたのが30年前の1985年。前回、2009年に寄つてゐるが香港から鉄道で入り、そのまゝ蘇州行きの新幹線に乗り換へで復路も地下鉄で上海站から空港に移動で通り抜け。上海の市街に足を踏み入れるのは1998年以来。で実質的に三度目。ホテル近くの商場で浆水面を啜る。お粗末な調理だが山椒の粒ふんだん。部屋で書類整理。ジムのトレッドミルで走る。西陽で余計に澱んで見える浦東の高層ビル。ウルトラセブンの夕方のやう。午後5時前には夜空。晩に当地の知己と夕食会。ホテル近くの安徽料理屋に飰す。満月を愛でる。気温は摂氏1度。早寝。